やっと見に行きましたー＾＾ハリーポッターシリーズ第六弾！謎のプリンス！
前の日記にも書いたとおり、私megukoは異常なハリポタファンなので（なのに映画を見るのは遅かったという）ナルトサイトではありますが、感想をちょこっと書きたいと思います＾＾
以下ネタバレです＊

原作を読んだ人にとっては今回の映画も「あああぁぁ～～・・・」って感じなのではなかったでしょうか！？
前作の「不死鳥の騎士団」同様、大事な部分を抜き取ってしまったのに「何でここ？」っていう部分を入れたのが納得行かなかったです。
そして何より今回の映画で一番不満だったのが変にちょこちょこと加えられたラブシーン・・・。確かに、原作でもハリー×ジニー、ロン×ハーマイオニーの微妙な恋愛心みたいなのは描かれていましたが、それはあくまでもファンへのサービス程度にしてほしかったです。何故なら、今回あんまり目立たなかった、準主役のロンとハーマイオニーがこの恋愛の部分にしか絡んでこなかったからです・・・；；そのせいで、ハリーと話す時もロンは女の子の話ばっかり、一方でハーマイオニーはロンの話ばっかとか、観客からしたらハリーはそれよりももっと重要な事をしなきゃいけないのにこの二人全然空気読めてないじゃん！（カンクロウ風に）とツッコミを入れちゃいそうになりました。
とまぁ、映画前半は惜しくもダーラダラした展開でしたが、後半は何とかスピードアップしてくれて良かったです＾＾最後のダンブルドアの死は来ると分かっていても悲しかったです・・・。（原作を7巻最後まで読んだ方ならより一層泣いたと思います・・・；；）ダンブルドアの遺体の周りに集まる先生、生徒達が、静かに杖を空へ向けるシーンは号泣しました。
さて、ハリポタシリーズも残り1作となりましたが（映画はパートⅠ、パートⅡに分かれていますが）次のシリーズでは、ハリーもこの映画のラストで言ったとおり、もうホグワーツには行きません。その代わり、ダンブルドアの意志を継げてヴォルデモードを倒す決意を立てます。今作全然目立つことのなかったロンとハーマイオニーが、次回作では多いに活躍してくれるので（一応原作では・・・）楽しみです＾＾
でもパートⅠの公開日が2010年11月、パートⅡが2011年夏だとしたら、かなりのギャップがありますよね・・・。内容すぐ忘れちゃいそう。ってか区切りのいいところでパートⅠは終わるのでしょうかね？？

話は変わって・・・
今朝犬のお散歩に行った後、何故だか分からないのですがひどい睡魔が襲ってきまして、午後2時くらいまで寝ていたんですよ。
んで、起きて窓を覗いたら凄い雨・・・！！バケツを引っくり返したような降り様でびっくりしました。
その後雷が鳴って、怖くなったのでパソコンを一旦シャットダウンしました。雷本当無理なんですよ。犬と一緒にビビり合いながら止むのを待っていました。
まぁそのせいで今日ジャンプが買えなかったんですけれども・・・。今日妹が帰宅途中に買ってくれるかどうか頼みたいと思います。

そんなわけ（どんなわけ？）でおまけ。

ふざけすぎました。ごめんなさい。
一応ハリポタの謎のプリンスの広告パロディです。
バキがきもくなった。